レーシック手術で不正乱視になるリスク

まずレーシック手術について

医師レーシック手術は、角膜の形を変えることで視力矯正をするものです。

最初にフラップと呼ばれる蓋の役目をする部分を再生可能な角膜表面に作ります。

これは、0.1mmから0.16mm位の厚みで角膜表面を剥ぎ取るもので、剥ぎ取る厚みは、手術のやり方によって異なります。

現在主流のイントラレーシックであれば、0.1mm程度の薄さで出来ます。

フラップが作成されると、それの下の再生しない角膜部分にエキシマレーザーという器機でレーザーを照射して角膜を削ることでその形を変えます。

エキシマレーザーで不正乱視になるリスクは?

エキシマレーザーは、多くの機種がありそれぞれ特徴がありますが、最新の器機の方が性能の良いものが多いそうです。
エキシマレーザーの機種ごとによる視力回復の度合いは、ばらつきがあり、ある程度の強度近視の患者が、視力1.0以上に回復する率は、50パーセントから90パーセントといわれています。

また、エキシマレーザーには、レーザーを照射するときに患者の眼の動きを追尾する機能がありますが、これが充分に機能しない場合や施術する医師の不注意などで、レーザーの照射のずれなどがありますと、角膜の形が歪んでしまい、不正乱視になる可能性があります。

対処方法

手術前の対処の仕方は、ただ実績のある信頼できる眼科クリニックで手術を受けることです。できれば、実績のある執刀医を指名できると良いでしょう。

手術後に不正乱視がでてしまった場合は、少し面倒です。

再手術が可能で正常になれば良いのですが、再手術の条件を満たしていたとしても、再手術は技術的に難しいこともあり、やりたがらないところが多いようです。

また、別のクリニックでの再手術を希望する場合でも、なかなか受けてもらえない場合が多いのです。しかし、中にはこの難しい手術を受けるところもあるようですから、そのようなクリニックを探してみることでしょう。